パニック障害

ぼんごさんと高校:電車(パニック障害)

腎炎を発症してから12年くらいか。ぼんごはしれっと高校生になっていた。謎の発作腎炎の容態は落ち着いていて、このころには数か月に1度の頻度で腎内科に通えばよい生活が続いており、寛解は継続していて、腎臓に負担のかかる類の生活の激変のようなことは...
ぼんごさんと高校

ぼんごさんと高校:発作(パニック障害)

窓の外は流れる住宅地。目まぐるしく次から次へ変わる景色。壁、看板、木々、家、ビル。ドアが開く音。友達の話し声。発車のベル。時間にして15分くらいの、いつもの電車のいつもの風景。普段と同じ、登校の一場面だった。だったはずだった。はじまりはいつ...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:記憶にございません

卒業式のことは記憶にないらしい。だが、卒業式の後の出来事はよく覚えている。記憶をポイする人間は思い出とともに生きる。それと同じくらい忘れながら生きる。記憶するのも忘れるのも人間のなせるわざで、努力すれば意図的に覚えていたり忘れたりすることが...
最近のぼんごさん

ぼんごぶろぐ一周年

ぼんごぶろぐも、開設してはや一年となりました。一年間、お読みくださりありがとうございます。ぼんごぶろぐでは、腎炎にパニック障害にとぐるぐる回りながら生きてきたぼんごの気持ちを整理しつつ、その生き方はきっとどこかの誰かを勇気づけると信じて書か...
最近のぼんごさん

母という存在(文:ぼんご)

blogもほぼ中学の終わりまでやってきた。この頃は母との関係の変化を多く感じたところだった気がする。そして実に25年以上私と母の関係は遠かったことを思い出した。理解し合わない関係私の腎炎が寛解を迎え思春期に入った頃から、母と私の関係は希薄に...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:ピアス

15歳になったころには、体調が良ければ少し遠い町へ遊びに出かけることも増えていた。遠いといってもせいぜい電車で1時間くらい。街大きな町は楽しかった。街へ出ると、いろんな服に見とれては、自分もあんなのを着てみたいと願った。お金がないので古着屋...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:ぼんご好かれる嫌われる

なんとなし、教室の空気を退屈に感じるようになったぼんご。友情は永遠じゃないということを学んでいたので女子の仲良しグループに所属する気はなかったし、男子の中にずんずん入りこんでゆく気もなく、いけいけグループに入りたいわけでもなく、いい子になり...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:教室の空気

中学校生活ももう終わりが見え始めていたころ。昔からのお友達からしたらぼんごちゃんは何か変わってしまったみたい、と思われたのでは。でも、その後のぼんごと出会った僕からしたら、この頃からぼんごは急速に今のぼんご成分を強めて行ったようだった。休み...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:将来の夢

進路指導があって、どの学校に行きたいのかと聞かれた。どんな学校に行って何をしたい?将来の夢はある?そんなようなことを聞かれて、ぼんごは戸惑ってしまった。School自分の将来を考えてみるも、行きたい学校、夢や希望、なりたい自分、やってみたい...
ぼんごさんと中学校

ぼんごさんと中学校:カレーの晩のできごと

やっぱうちのカレーがいちばん美味しい。と、どの家もそんな時間を過ごすカレーの晩。ぼんご家も例に漏れず、家族でカレーをむしゃむしゃやっていたのだった。FATぼんごも、お母さんのカレーは大好物だった。カレーは大好きだったのだが、肉の脂がとても苦...
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