パニック障害

パニック障害

ぼんごさんと高校:力が入らない(パニック障害)

ぼんごさんは基本的にいつも緊張している。 外見上とくに緊張している風ではないが、見えないところでいつも力が入っていて、何もしていなくても、肩、腰、首、のような凝りやすい部分がいつも凝っている。日常の緊張ぼんごさんは日常生活レベルの活動でも身...
パニック障害

ぼんごさんと高校:動悸(パニック障害)

胸の高鳴りを感じる、胸がドキドキする、なんて言葉がある。いずれも、心地よく鼓動が高まっている状態のこと。楽しいこと、嬉しいこと、または武者震いするようなことが眼前に起きていて、心臓の動きがそれらの事柄によって活発になっている、良い状態なのだ...
パニック障害

ぼんごさんと高校:息苦しい(パニック障害)

発作になると「息苦しさ」も症状となる。いくつもある発作の症状のうち、この症状は苦しさの度合いが高く、苦しくなるまでの時間も早いので、一番つらいのでは、とぼくは想像している。人間だれしも、緊張や心配で息苦しさを覚えることはあるでしょう。ああ今...
パニック障害

ぼんごさんと高校:めまい(パニック障害)

ぼんごさんの発作には、いくつかの症状がある。めまいもそのひとつだ。めまいとはめまいにはいろいろなタイプがある。ぐるぐる回るタイプ、ふわふわ浮く感じのタイプ、くらっと頭が揺れるようなタイプなどなど。原因にもたくさんの種類があって、耳に原因があ...
パニック障害

ぼんごさんと高校:吐き気(パニック障害)

ぼんごさんの発作には、いくつかの症状がある。急に吐き気をもよおすこともそのひとつだ。お腹が気持ち悪くなり、胃が勝手に動きだすようで、お腹の中に渦巻いていたなにか呪わしいものが、食道を伝って身体の内側から体外へあふれ出してくるような感じ。吐き...
パニック障害

ぼんごさんと高校:発作が起きる場所(パニック障害)

はじめて発作を起こしたのは電車の中だった。それからは、電車の中で何度も何度も発作を起こした。この発作の原因はまったく謎ではあったが、電車に乗っているとき、とくに降りる駅に近づいてきている数駅前あたりが危ないということを、ぼんごは嫌でも理解し...
パニック障害

ぼんごさんと高校:不安(パニック障害)

ぼんごは通学途中にたびたび体調を悪くした。なにか特定の事象への反応ということではなくて、いきなり謎にやってくるもので、自分自身、この発作がなぜ起きていて、どうすれば回復するのか、どれくらいで去ってゆくのか、これ以上ひどくなるとどうなるのか、...
パニック障害

ぼんごさんと高校:電車(パニック障害)

腎炎を発症してから12年くらいか。ぼんごはしれっと高校生になっていた。謎の発作腎炎の容態は落ち着いていて、このころには数か月に1度の頻度で腎内科に通えばよい生活が続いており、寛解は継続していて、腎臓に負担のかかる類の生活の激変のようなことは...
ぼんごさんと高校

ぼんごさんと高校:発作(パニック障害)

窓の外は流れる住宅地。目まぐるしく次から次へ変わる景色。壁、看板、木々、家、ビル。ドアが開く音。友達の話し声。発車のベル。時間にして15分くらいの、いつもの電車のいつもの風景。普段と同じ、登校の一場面だった。だったはずだった。はじまりはいつ...
スポンサーリンク