2022年もありがとうございました(文:ぼんご)

最近のぼんごさん

2022年も高速で過ぎていった。
体調面で言えば相変わらずという面もあり胃腸を壊したり、年末歯軋りで歯根膜炎になったり。腎炎は去年とそう変わらないが、良くはならない。パニック障害に関しては既に治療のフェーズは過ぎ、今は減薬。ベンゾの減薬はなかなか恐ろしい。これは来年の一番の課題になりそうだ。

世の中は不穏なことが多かった。戦争。元首相の暗殺。終わりの見えない疫病。物価高騰。等。私のようなちっぽけな人間が何かを発しても無駄なようで、基本これらのことに対し、どちらの意見にも是非を論じることはないようにしている。
私にも意見はあるのだがそれを公にしないというだけ。SNSで言い争いはしたくない。
せっかくネットで繋がった仲間だ。その関係を私は壊したくない。

Blog開設と共に始めたTwitter。約1年10ヶ月になる。
驚くほどたくさんの仲間ができた。私は知らないことをたくさん教えてもらった。なんてありがたいのだろう。生きるGoogle先生たち。
この1年10ヶ月で教えてもらったことを羅列。
・ヘルプマーク(知らなかった)
・おにぎりアクション(誰かの役に立ちますように)
・BOOKOFFアプリでの本の取り寄せ(←NEW)
・色々な映画・本・音楽(これはありがたい)
・たくさんの苦しみ(初めて共感できる人たちに会えた)
・たくさんの優しさ(ヘルプマーク送りますや、就活で苦しんでいた時に応援メッセージをDMでくださった方など優しさに涙)

全ての人に感謝をしたい。痛みや苦しみをこんなに共感してもらえることが今までなかった。今、痛みや苦しみがあるのは生きているということ。
私はどこにも行かずにここで生きていいということ。涙を流しても笑顔でいてもいいということ。

来年末も同じようなことを書きたい。
きっと2023年も良いことも悪いこともあって、それを愛し、それを憎み、体も心も良かったり悪かったりだろうけど、それでも最後はここに戻ってこられますように。

みなさまも色々あると思いますが、今後も一緒に歳を重ねられたらと思います。
良いお年をお迎えください。
ぼんご

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